
どんぐりコロコロどんぐりこ~
散歩途中に秋を拾ってきました。
我が家の愛犬はしつけができてないのでどんぐりを食べようとして大変(>_<)
注意しながら急いで拾いました。
ゆっくり秋を味わって拾いたいのに・・・
しばらく玄関に飾っておきます
どんぐり拾いとか娘たちが小さい時にもっともっと一緒にしておけばよかったな~と思いました。
最近の長女は仕事が忙しく少しゆとりがなさそう

そんな時間ももてそうもなくて淋しいですぅ
最近の我が家はそんなですが・・・
子育て真っ最中のママたちに一番多い悩みは、「叱りたくないのに切れてしまいます。どうしたらいいでしょうか?」です。
子育て経験者でこの悩みを抱えたことがない人はほとんどいないのではないかな?!
ママも普通に感情がある人、いくら我が子が可愛くても、叱りたくないと思ってても、イライラして切れてしまうことだってあります。
一つだけ言えるのは切れるということは、それだけ子供と関わってる証でもあるのです
そしてそんなふうにイライラすることがあるように子供にも泣きわめきたい日があるということをお互いに理解し合えたら少し優しくなれるかもしれません。
だからもし切れてしまったら後から、言い過ぎたね。怒りすぎてごめんね

と素直に謝りギューと抱きしめてください(*^_^*)
こんな行為も子供が小さいうちから始めておかないと大きくなって突然始められないので、小さな時にたくさん習慣にしてもらいたいです。
ヨーロッパを旅していると叱った後に抱きしめたり、頭をなでたりしている光景をよく目にします。
見ている私まで温かい気持ちになれるくらい幸せな光景です
やっちまった後からでもやってみましょうね(笑)
そして理想の母親像や子供像を持たないことも大切なことだと思います
私も自分がなりたい母親像から離れてしまったときに自信がなくなりどんどんそのストレスを子供にぶつけていました。
理想の子供像をもっているママはさらに多く、それによって子供を責めたり、うまく育てることができていない自分を責めたりして苦しくなっていかれています。
子どもはもともと持って生まれたものがあってどこかでどうにもならないんだ!と思うことも必要だと思います。
そして親は理想的な子供を育てようとするのではなく、もともと持って生まれたいいところを発見して伸ばしていくことじゃないかな(*^_^*)
どうしても身につけてほしいことや優しさ思いやりは親がやっていってれば自然と子供たちは見て育つし・・・肩の力を抜いて仲良く楽しく過ごしてください
子どもの個性によっての付き合い方を理解していたら少し楽しくなるかもしれないですね