愛犬くりくりが17歳のお誕生日を迎えました
夢のようです。
2021年6月22日の写真。
めったにできないトリミングなので、短くしてもらってます。2020年の1月に危篤状態になり、そこはなんとか乗り越えたのですが、そこから長い闘病生活をしています。お散歩が大好きで、外!とか散歩!、行く!のワードを耳にするだけで、ソワソワしてたのに、心臓が悪く花粉症もあるので外にはずっと出ていません。目は見えてなくて、耳もほとんど聴こえてないです。それでも大体は穏やかに暮らしているのですが、1週間に一回くらい突然ひどい嘔吐、下痢で一日中苦しむ日があります。それがいつくるかわからないのと、日常も少ない食事を1〜2時間おきに食べさせて、計4種類のエサの食べさせ方にルールがあるので、私か夫のどちらかが一緒にいないといけない状況です。そのリズムを1年半かかってつかんで頑張って生きてくれてます。最初のひどい時には何度か通院もしましたが、車に乗せるだけでガタガタ震えてかわいそうな状態になってたので、こんな大きなストレスを与えてまで延命させるのもどうなのか!と思えて、私がお薬をもらいに行くだけでくりちゃんは病院に行かないことにしました。この1年半、コロナ禍でなければ私は旅に行きたい気持ちをおさえられたかどうかわからないし、まず夫の在宅ワークという選択もなかったので今と同じようにはできなかったはずです。二人で2ヶ月先まで私の仕事日に夫の在宅ワークを合わせてもらって、夫が出勤の日は私がいるようにして、くりちゃんと長く過ごすことができています。お陰でカラーや骨格の診断の日はくりちゃんのことを忘れて没頭できます。正直、人生でこんなに自分のしたいことをしないで(皆さんコロナ禍だからしたいことされてないですよね。)、お誘いを断って過ごしたのは初めてで、最初はかなり辛かったです。家に新生児の赤ちゃんがいる感じです。それでも神さまが私に違う生き方を経験させてくださっている、幸せをたくさんくれたくりちゃんとの二度とない大切な時間を過ごすチャンスをもらってるのだと思って、豊かに過ごせるようになってきました。後になってどれだけ幸せだったかが今よりもっとわかるのでしょうね。2020年5月から夫がくりちゃんの簡単な介護記録みたいなのをつけ始めて、途中から二人でつけるようになりました。気がついたら2冊目で1年過ぎていました。これをつけたこともすごくプラスになっています。これだけ食べさせたら、翌日体調崩す!とか朝の時間が遅くなるとまずい!とか全てわかるようになりました。
エサも食べないので、かなり変えていき今のエサでいいペースになってきました。
娘が私たちのことをカリスマ飼育員と呼んでくれてます(笑)
これは初めてくりちゃんをお迎えに行った日の帰り道、友達に見せに行って写してくれた写真です。
出逢った直後の一番古い写真。
はじめまして〜
生後50日、真っ黒で900gしかない赤ちゃんでした。
私も40代でした⁎ˇ◡︎ˇ⁎
17歳の誕生日、ほとんど寝て過ごしてます。
こんな感じですが、ずっと私たち家族に起こるいいことも悪いことも全て見守ってくれています。
まだまだ一緒の時間を過ごしたいです。
日々を大切に過ごしていきたいと思います。
まだ元気だった頃のくりちゃん すごく人懐っこくて、みんなに可愛がってもらってました
パーソナルカラー&骨格診断*パーソナルスタイル*in広島
#広島パーソナルカラー診断
#広島骨格診断
#サロンドブロッサム
#広島ショッピング同行
#アラフォーコーデ
#パーソナルカラーウインター
#骨格スタイルストレート
#感染拡大防止対策
#アラカンコーデ
#アラフィフコーデ
#パーソナルカラーオータム
#骨格ウェーブ
#イエベ
#ブルベ
#フラワーブーケ
#パーソナルカラー診断広島
#老犬介護
#老犬との暮らし