50年代ファッションは、パーソナルカラー「スプリング」、骨格スタイル「ウェーブ」がたくさん(*´∀`)♪

新年最初の診断レポートは、
昨年12月にお越しくださったお客さまです。

お一人は関東の大学に通っておられる大学生です。
帰省に合わせて予約を入れてブロッサムに来てくださいました。
理系の知的で可愛いMさん

そしてもう一人の方は、
以前お越しいただいたSさんのご紹介で、お仕事仲間とお二人でお越しいただいたYさんです

このお二人は、ほぼ同じ診断タイプでした。

そして私とも同じタイプです。

パーソナルカラー⇨
スプリング
セカンドシーズン⇨
オータム
骨格スタイル⇨
ウェーブ

少し違うところは、Mさんは「ザ・ウェーブ」で、
Yさんは「ストレートが少し入ってて」、
私は、「質感にナチュラル」
ということです。

三人共通の「スプリング＆ウェーブ」は、
私が大好きで憧れている1950年代のファッションにたくさんあります♪٩(✿´ヮ`✿)۶♪

私も知らない時代のことですが、
それでも映画や雑誌でよく見かけてきたこの流行スタイル。

まだまだ戦争の傷跡が色濃く残る1950年代ですが、
ファッション対する関心は多くの人が持っていました。
1947年、クリスチャンディーオールが発表した「ニュー・ルック」。
このニュールックとは、丸みある肩と胸、細く絞られたウエスト、裾の広がったスカートが女性の身体をスッキリ見せるファッションで、
'50年代ファッションの基盤となり、日本にもその影響は大きく流れてきました。

日本でも今だ愛されているオードリー・ヘップバーンのヒット映画も1950年代です。

日本では、石原慎太郎の著書「太陽の季節」の映画化のブームにより、映画の登場人物達のファッションを真似た「太陽族」と呼ばれる若者たちが登場します。
この太陽族の女性も1950年代らしいキュートなファッションです。
カラーもカラフルで明るいものが多く、気持ちも明るく元気がでます。

2017年もこの年代のいいところはドンドン取り入れていきたいです
(୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤)


パーソナルカラー診断&骨格診断＊ファッションセラピー＊in広島

Salon de Blossom

＊お申し込み・お問い合わせはこちらからお願いいたします。上田 千晶

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