昔からずっと通っている美容院で、POD Junior というスウェーデン製のストーブの側だけをいただいて帰りました
私は全く知らないものだったのですが、いつものようにカットしてもらってる時にサロンの片隅にあるなんとも可愛い!?ものが気になって仕方なかったのです。
ついに、仕上げのブローが始まるころ「あれは何?」と質問しました。
「古いストーブだけどいる?」と言われ
「ストーブはいらないんだけど、可愛いね~!」と会話がPOD Juniorの話になりました。
長いお付き合いの男性の美容師さんで、昨年赤ちゃんが産まれてこのストーブの置き場所がなくなって、処分しようと思ってたようです。
70年近く前に製造された物で彼も何年か前にオークションで購入したそうです。
近寄って触ったり開けたりして見せていただき、「これ中味(ストーブの本体の部分)はいらないけど、側が欲しいからもらっていい?」と聞くと・・・
「是非もらって!」と快諾
「やったー」久しぶりに一目ぼれして、我が家の子として連れて帰れるぅ
彼曰く、「そんな汚い物を喜んで持って帰る人、他にいないよ~」
彼とは海外旅行とアンティークが好きという共通点があり話が合うのです。
帰ってすぐにストーブ時代の煤を洗い流し、きれーいに変身
早速、リビングに置いてCDやDVDのラックとして使うことにしました
なんかすごく得しちゃった気持ちで今日は幸せいっぱいです